ハンガリーキーワードに追加

  • 地域
特徴ハンガリーでは紀元前からブドウ栽培が行われていたが、本格的なブドウ栽培はローマ人によって伝えられたといわれており、東欧の中にあってはもっとも古いワイン造りの歴史を持つ国である。生産量の70%がワインで、輸出は25.7%、74.3%は国内消費である。産地は西部のバラトン湖の北岸一帯と、東北部のトカイ地方、トカイとブタペストの間に広がるエゲル地方とに分けられ、特にトカイ地方では世界三大貴腐ワインの一つ、トカイ・アスー・エッセンシアが生産されている。
土壌・気候気候は大陸性気候に近く、夏は暑く、冬は酷寒となり気温の差が激しい。平均気温は10度〜12度で主要ワイン生産国の中では少し低めである。年間降雨量は650mmで、500〜850mm以内が理想とされるブドウ栽培に必要な条件を満たしている。土壌はバラトン湖北岸一帯やトカイ地方では火山岩質、また、平原地帯は砂礫土壌となっている。
栽培面積100000ha
年間生産量3564000h
主要品種フルミント カダルカ