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Antinori

  • ワイナリー

生産国イタリア
地方トスカーナ州
栽培品種カベルネ・ソーヴィニヨン
 14世紀よりワイン史に足跡を残す偉大な老舗ワインメーカー
 フランスとともに世界一のワイン生産量を競うイタリア。「アンティノリ」は、はるか14世紀よりワイン史に足跡を残すフィレンツェの偉大な名門メーカーです。その歴史は、1385年、ジョバンニ=ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワインギルドに加盟したことに始まります。 それから数世紀を経た現在、この世界的な名門は、トスカーナ地方キャンティ・クラシコ地区を中心とした数多くのぶどう園、そしてウンブリア州のカステロ・デラ・サラを所有しています。さらに1989年にはピエモンテ州プルノットも所有するなど、上質なワインを世に送り出し続けています。 そして、1970年代に始まったイタリアワインの品質革命。この、格付けを超えた革命のきっかけとなったのが、現当主であるピエロ・アンティノリが、イタリアの代表品種サンジョヴェーゼ種とフランスからの外来品種カベルネ・ソーヴィニヨン種をブレンドして誕生させた「ティニャネロ」と「ソライア」でした。 後にスーパートスカーナと呼ばれるこの2本は、当初、伝統品種に外来品種を合わせたことで異端とされ、イタリア国内では厳しい評価を受けましたが、やがて海外で評価が高まり、格付けを超えて一気にスターダムに昇り詰めました。彼のこの既成概念にとらわれない独創的な発想は、イタリアワインの常識を覆すとともに、「アンティノリ」を世界各国から注目を集めるワインメーカーにしました。